イギリス最大のライバル対決と言われるタイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュア。トルキ・アラルシークが仕掛人となって今年後半の開催が既定路線になっていますが、肝心の「どこでやるのか」がここへきて意外な方向に転がりつつあります。
両者ともイギリス人なのに、開催地の最有力候補として名前が挙がっているのがまさかの「アメリカ・ニューヨーク」。しかもジョシュアにとってニューヨークは、キャリアの歯車が狂い始めた”因縁の地”でもあるんです。今回はこの開催地騒動を整理してみます。
🥊 タイソン・フューリー(イギリス)
🥊 アンソニー・ジョシュア(イギリス)
🥊 現時点でわかっていること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦カード | タイソン・フューリー vs アンソニー・ジョシュア |
| 時期(見通し) | 2026年10〜11月ごろ(未確定) |
| 開催地の最有力候補 | 米ニューヨーク(マディソン・スクエア・ガーデン有力)※未確定 |
| ロンドン開催案 | ウェンブリー・スタジアム。ただし開始時刻が深夜2時になる可能性 |
| 配信 | Netflix(予定) |
まだ正式契約や会場発表があったわけではなく、あくまで関係者情報・報道ベースの話であることは先に断っておきます。ボクシング専門メディアWorld Boxing Newsの元リード記者ダン・ラファエル氏が「ニューヨークが最有力」と伝えたのを皮切りに、BoxingScene、Yahoo Sportsなど複数の海外メディアも同様の見方を報じています。
🥊 なぜロンドンではなくニューヨークなのか
ファンとしては「イギリス人同士の一戦なんだからウェンブリーでしょ!」と思いたくなるところですが、実はロンドン開催には結構な壁があります。仕掛け人のトルキ・アラルシーク氏は、世界的な視聴者を狙って試合開始をあえて遅い時間帯に設定したい意向で、ウェンブリー・スタジアムで開催する場合は深夜2時キックオフになる可能性があるとESPNが報じています(週末イベントの門限は通常23時)。この時間はアメリカ東部時間で夜9時、西海岸で夕方6時に相当し、北米の視聴者を最優先に考えた設定なんですね。
ロンドン市長サディク・カーン氏の事務所は「ロンドンはウェンブリーでジョシュアvsデュボイスやフューリーvsホワイトなど9万人超のビッグマッチを何度も成功させてきた実績がある」とESPNに寄せ、招致に前向きな姿勢を示しています。それでも深夜開催の門限特例をブレント区議会が認めるかどうかは不透明で、この調整が難航していることが、ニューヨーク案が急浮上している一因のようです。
🥊 ジョシュアにとってのニューヨークという街
ジョシュア(29勝4敗、26KO)にとってニューヨークは、決して良い思い出ばかりの街ではありません。2019年6月、彼はマディソン・スクエア・ガーデンでアメリカデビューを果たすはずでした。当時MSGの外壁には彼の巨大な肖像広告が掲げられ、「次世代の世界的スーパースター」として大々的に売り出されていたんです。しかし対戦相手アンディ・ルイスJr.にまさかの4度のダウンを喫し、7回TKO負け。現代ボクシング史に残る大波乱として今も語り継がれる一戦です。この敗戦をきっかけに、ジョシュアは「プレッシャーに弱いのでは」という評価がつきまとうようになりました。
一方のフューリー(35勝2敗1分、24KO)はアメリカでの実績が豊富。デオンテイ・ワイルダーとラスベガスで2度対戦して2連勝(1度は引き分けを挟む)しており、アメリカの舞台で結果を出してきた実績があります。同じ「アメリカ開催」でも、2人が背負う意味合いはまるで違うわけです。
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よりによってニューヨークかよ。あの夜のことを知ってる奴なら誰でも意味がわかるだろ。ジョシュアにとっちゃ因縁の土地に自分から戻るようなもんだ、根性試されてんな。
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
え、イギリス人同士の試合なのにイギリスで見られない可能性があるんですか…!?時差もキツそうですし、ロンドンでやってほしい気持ち、わかる気がします。
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ちなみにフューリーは今年、タイ・パタヤでのマリウス・ワッハ戦(7月開催)についてこんなコメントを残しています。「2026年は僕にとって節目の年。パタヤという特別な場所でこのイベントを開催できることが嬉しいし、お世話になってきた地元のコミュニティに恩返しする機会にもしたい」。準備は着々と進んでいて、いよいよジョシュア戦本番が近づいてきている雰囲気が伝わってきますね。
📝 管理人の予想
開催地についてはまだ流動的ですが、深夜開催の門限問題がネックになっている以上、個人的にはニューヨーク開催に傾いていくのではと見ています(信頼度:○)。肝心の勝敗については、フューリーのアウトボクシングとジョシュアのパワーという構図は変わらず、フューリーがポイントを重ねて判定勝ちを収める可能性が高いと予想します(信頼度:△、あくまで現時点の下馬評ベース)。会場・日程含め、続報が入り次第また詳しくお伝えします。
📌 まとめ
フューリーvsジョシュアの開催地問題、有力候補として浮上しているのは意外にもアメリカ・ニューヨーク。ロンドン・ウェンブリーは深夜2時開催という現実的なハードルがあり、ジョシュアにとって因縁の地・ニューヨークが現実味を帯びてきました。試合自体は10〜11月ごろの開催を目指して準備が進んでいます。
英国最大のライバル対決がどこで行われるのか、続報が入り次第すぐにお伝えします。ぜひ楽しみに待っていてください!




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