新トレーナーを迎えたイサック・”ピットブル”・クルスの再始動戦が決まりました。今回はメキシコの暴れん坊がどう変わるか、ちょっと気になる一戦です。笑
WBC世界スーパーライト級暫定王者イサック・”ピットブル”・クルス(メキシコ)=28勝2敗2分(18KO)=が、9月19日(現地時間)に米カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナで、ネストル・ブラボ(プエルトリコ)=24勝1敗(17KO)=との防衛戦に臨むことが発表されました。試合はDAZNで生配信されます。
今年5月、クルス陣営は大きな決断をしています。それまで父親が務めていたトレーナー役を、カネロ・アルバレスやハイメ・ムンギアを育てた名伯楽エディ・レイノソに変更。今回のブラボ戦が、レイノソ体制になって初めての実戦です。

WBC世界スーパーライト級暫定王者・イサック・”ピットブル”・クルス
🥊 試合情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合日 | 9月19日(現地時間) |
| 会場 | ペチャンガ・アリーナ(米カリフォルニア州サンディエゴ) |
| タイトル | WBC世界スーパーライト級「暫定」王座決定戦 |
| 対戦カード | イサック・”ピットブル”・クルス(メキシコ) vs ネストル・ブラボ(プエルトリコ) |
| 配信 | DAZN(PBC興行) |
🥊 イサック・”ピットブル”・クルスについて
3代続くボクシング一家に生まれ、7歳から拳を握ったクルス。「街の路地で自由に遊べる子供時代だったけど、祖父も父もファイターだった。数字のひとつになりたくなかったから、誰よりも輝きたいと思った」と自身のルーツを語っています。あだ名の「ピットブル」は、その闘志むき出しのファイトスタイルそのもの。
2024年3月にはロランド・”ロリー”・ロメロを8回TKOで下してWBA世界スーパーライト級王座を奪取するも、同年8月にホセ・バレンズエラに僅差の判定で敗れ王座を失いました。しかし2025年2月にアンヘル・フィエロと壮絶な打ち合いを制すると、7月にはオマール・サルシドを10回終盤にKOダウンさせて完勝。直近の昨年12月にはラモント・ローチJr.と12回の激戦を繰り広げましたが、痛恨の判定は115-111、113-113、113-113のマジョリティドロー。クルス自身は「レフェリーがローチ側に立っていた。あの試合は俺が勝っていた」と納得のいかない様子でした。
🥊 ネストル・ブラボについて
プエルトリコ出身、32歳のブラボは11年目のベテラン。24勝1敗(17KO)という戦績を引っさげ、キャリア唯一の黒星は2025年2月、南アフリカのゾリサニ・ンドンゲニに喫したスプリット判定負けのみです。今年1月には米ブルックリンのバークレイズ・センターで、ベテランのペドロ・カンパを2回KOで下して復調をアピールしました。ランキング上位選手との対戦経験はまだ少なく、今回のクルス戦がキャリア最大のチャンスとなります。

プエルトリコの実力者・ネストル・ブラボ
同興行のコ・メインイベントも見逃せません。WBC世界ミドル級暫定王者ヘスス・”モノ”・ラモスJr.(24勝1敗・19KO)が、同級1位の指名挑戦者メイイリム・ヌルスルタノフ(20戦全勝・11KO、カザフスタン)の挑戦を受けます。ヌルスルタノフは2023年11月を最後に休養が続いていましたが、今回満を持しての大一番です。
|
クルスがレイノソの下でどう変わるか、正直楽しみで仕方ねえ。あの荒々しいファイトスタイルにレイノソ仕込みの技術が加わったら、ちょっとした化け物になるかもしれねえぞ。
|
![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
お父さんからトレーナーが変わるのって、選手にとってはすごく大きな決断ですよね…! クルス選手、前回のローチ戦は引き分けだったんですね。次こそはハッキリ勝ちたいところですね。
|
📣 Xポスト
米国のボクシング記者フランシスコ・A・サラザール氏が、対戦決定の一報をいち早く伝えています。
Former WBA junior welterweight titleholder Isaac ‘Pitbull’ Cruz is penciled to face Nestor Bravo (24-1, 17 KOs) on September 19. Possible sites for the fight are Southern California or the Phoenix area. Fight will stream live on DAZN.@ChavaESPN was the first to report. #boxing
— Francisco A. Salazar (@FSalazarBoxing) July 13, 2026
※表示されない場合はこちらのポストから直接ご覧ください。
🎬 クルスの直近の一戦(v オマール・サルシド)
▶ 動画が表示されない場合はYouTubeで見る(PBC公式)
🎤 クルスの一言
「俺は”ピットブル”だ。攻め立てるのが好きで、相手が誰であろうと同じように戦う」
—— イサック・クルス(PBC公式サイトより)
📝 管理人の予想
ブラボも悪くない選手ですが、ランキング上位との対戦経験に乏しいのがネックです。クルスがレイノソ体制でどれだけ技術的に進化しているか未知数な部分はありますが、地力の差でクルスが中盤〜終盤にKO/TKO勝利を収めると予想します。信頼度は○。ローチ戦のフラストレーションをどうリングにぶつけてくるか、そこも注目です。
📌 まとめ
WBC世界スーパーライト級暫定王者クルスが9/19、サンディエゴでブラボと対戦。エディ・レイノソ体制初戦となる注目の一戦。コ・メインではラモスJr.vsヌルスルタノフのWBC世界ミドル級暫定戦も組まれ、見応え十分のDAZNカードになりそうです。
レイノソ効果でクルスがどう化けるのか、9月19日は要チェックです!




コメント