モーゼス・イタウマ、ウェンブリーでの統一戦を構想!デュボイスvsウォードリー勝者との対決プラン浮上

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21歳にしてヘビー級を背負って立つ存在になりつつあるモーゼス・イタウマ。今月末にはIBF世界ヘビー級の空位王座決定戦という大きな一戦を控えていますが、そのさらに先を見据えたビッグプランが動き出しています。プロモーターのフランク・ウォーレン氏が描くのは、なんとイギリス国内でのヘビー級統一戦。しかも会場候補はウェンブリー・スタジアムというから、スケールが違います。

まだ何段階も先の話ではあるんですが、その壮大な構想を今日は紹介したいと思います。

モーゼス・イタウマ

🥊 モーゼス・イタウマ(イギリス)

🥊 目先の一戦とその先のロードマップ

項目 内容
直近の一戦 8月29日 vs フィリップ・フルゴビッチ(IBF世界ヘビー級・空位王座決定戦、ロンドンO2アリーナ)
王座獲得後の指名戦 フランク・サンチェス(IBF1位)との義務防衛戦
その先の構想 ダニエル・デュボイスvsファビオ・ウォードリー再戦の勝者との統一戦(未確定)
構想会場 ウェンブリー・スタジアム(フランク・ウォーレン氏の希望・未確定)

整理すると、イタウマがまずフルゴビッチに勝ってIBF王座を獲得し、次にサンチェスとの義務防衛戦をクリアして初めて、デュボイスかウォードリーとの統一戦が現実味を帯びてくる、という段階的なプランです。最低でもあと2試合は必要になる、かなり長い道のりですね。

🥊 イタウマについて

2004年12月28日生まれ、21歳。スロバキア出身でナイジェリア人の父とスロバキア人の母を持ち、幼少期にイギリス・ケント州チャタムへ移住しました。9歳でボクシングを始め、16歳のときに学校の制服姿のままジムに立ち寄り、当時のクルーザー級世界王者ローレンス・オコリエとスパーリングをしたという逸話も残っています。2023年1月、18歳の誕生日から2日後にプロデビュー。現在14戦全勝(12KO)という驚異的な戦績で、2025年にはコモンウェルス王座を獲得しています。2025年にはリングマガジン誌の「イヤー・オブ・ザ・イヤー・プロスペクト」にも選出された、まさに次世代のヘビー級を担う存在です。

本人もこの構想については前向きなコメントを残しています。「僕とデュボイスは今年か来年か、その次の年か、いずれ絶対に対戦することになると思う。2人ともイギリス人で、彼は衰える気配がないし、僕はどんどん勢いを増している。実現するとしたら、僕がベルトを持って、彼もベルトを持った状態で、というのが理想の形」(IFL TVのインタビューより)。さらに「フランクが喜ぶかはわからないけど、彼は僕とデュボイスにそれぞれベルトを集めさせてから統一させる作戦なんだと思う。それでいいと思ってる」とも語っており、プロモーター側の思惑を選手自身も理解している様子がうかがえます。

🥊 デュボイスvsウォードリーの再戦も控える

WBO世界ヘビー級王者ダニエル・デュボイス(現王者)とファビオ・ウォードリーは、今年5月9日にマンチェスターで対戦し、デュボイスが11回TKO勝ち。壮絶な打ち合いとなったこの一戦を受け、ウォードリー側は再戦条項を発動しました。再戦は今秋(9〜11月ごろ)が目標とされていますが、ウォードリー陣営の代理人が「再戦条項発動から3か月以内の開催は難しい」との考えを示しているとの情報もあり、日程調整は簡単ではなさそうです。両者ともボクシングトレーナーのベン・デイヴィソン氏に師事しているという珍しい関係性もあり、フランク・ウォーレン氏は「親友同士が対戦することはボクシングの世界では珍しくない、生活のためにやるんだ」とBBCスポーツに語っています。

21歳でここまで先の絵を描かれるってのは、それだけ期待されてる証拠だろ。ただし飛び級は許されねえ、まずは目の前のフルゴビッチをぶっ倒すのが先決だ。

トレーナー
トレーナー

初心者くん
初心者くん
14戦全勝12KOってすごい数字ですね…!フルゴビッチ戦もしっかり見ておかないと、この先の展開についていけなさそうです。

📝 管理人の予想

まずは8月29日のフルゴビッチ戦がすべての起点です。フルゴビッチは唯一の黒星がデュボイス戦(8回TKO負け)のみという実力者ですが、イタウマの高い攻撃性とパワーを踏まえると、イタウマがKOで初の世界王座を掴む可能性が高いと予想します(信頼度:○)。その後のサンチェス戦、そしてデュボイス・ウォードリー戦の行方次第で、ウェンブリーでの統一戦が本当に実現するかが見えてくるはずです。

📌 まとめ

イタウマが描く未来は、フルゴビッチ、サンチェスを乗り越えた先にある、デュボイスかウォードリーとのウェンブリー統一戦。まだ何段階も先の構想ですが、21歳の怪物がイギリスヘビー級のトップに躍り出る日は、そう遠くないのかもしれません。

まずは8月29日のフルゴビッチ戦、しっかり見届けたいと思います!

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