メイウェザーvsパッキャオ再戦が無期限延期!背景に830万ドル詐欺訴訟、興行権の二重売却疑惑も

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今年2月にNetflixが発表して以来、ずっと楽しみにしていた方も多いんじゃないでしょうか。フロイド・メイウェザーJr.とマニー・パッキャオの再戦、9月19日にラスベガスのスフィアで開催予定だったあのビッグマッチが、まさかの「無期限延期」というニュースが飛び込んできました。

理由が単なる日程調整とかじゃなくて、8.3百万ドル(約12億円)規模の詐欺訴訟が絡んでいるとのことで、正直「そこまで!?」という展開です。今日はこの騒動をできるだけ整理して伝えたいと思います。

フロイド・メイウェザーJr.

🥊 フロイド・メイウェザーJr.(アメリカ)

VS
マニー・パッキャオ

🥊 マニー・パッキャオ(フィリピン)

🥊 何が起きているのか

項目 内容
当初の予定 2026年9月19日、米ラスベガス「スフィア」(Netflix配信)
現在の状況 無期限延期(マニー・パッキャオ・プロモーションズCEOが表明)
訴訟の原告 ジャス・マチュール氏(マニー・パッキャオ・プロモーションズCEO)
訴訟の被告 ジョナ・レクニッツ氏(メイウェザーの元ビジネスマネジャー)、父ロバート・レクニッツ氏
請求額 830万ドル超(懲罰的損害賠償・弁護士費用等は別途)

訴状によると、レクニッツ氏はマチュール氏との間で結んだ和解合意を破り、詐欺・受託者責任違反・資産の不正流用・窃盗などを約10年にわたって繰り返してきたとされています。中でも生々しいのが「メイウェザー本人のサイン入り白紙小切手を使って、マチュール氏所有の高級腕時計を『メイウェザーのために購入する』と偽って持ち去り、実際には質に入れていた」という具体的なエピソード。レクニッツ氏は2016年にニューヨーク市警の大規模汚職事件で連邦贈収賄罪を認めた過去もあり、訴状は「あの時と同じ手口だ」と指摘しています。

さらに興味深いのは、メイウェザー本人も同じレクニッツ氏を相手取って、2026年5月に約1億7500万ドル規模の別訴訟をすでに起こしているという点。つまりマチュール氏とメイウェザー、両陣営が同じ人物に「やられた」と主張している構図なんですね。

🥊 なぜ再戦が止まってしまったのか

マチュール氏はYouTube番組「Inside The Ring」の取材に対し、「レクニッツ氏は今回の再戦の興行権を2つの別々の相手に二重に売却し、両方から代金を受け取っていた。さらにメイウェザーのファイトマネーの前払い分も、第三者の貸し手から横取りしていた」と説明しています。興行権の二重売買にファイトマネーの流用まで絡んでいるとなると、そう簡単には解決しなさそうな雲行きです。

この資金トラブルの舞台になっていたのが「フリスト・アペックス・ベンチャーズ」という、メイウェザーの契約書にも名前が登場する法人。マチュール氏への支払いも、今回の再戦のファイトマネーも、この同じ法人を経由していたとされていて、レクニッツ氏が私物化していた疑いが持たれています。

🥊 そもそも2人はどんな関係か

メイウェザー(50勝0敗、27KO)とパッキャオ(62勝8敗3分、39KO)が初めて対戦したのは2015年5月2日。「世紀の一戦」と呼ばれたあの試合は、メイウェザーが判定で勝利しています。パッキャオはその後も現役を続け、2025年には46歳にして再びリングに立つなど驚異的なキャリアを送ってきました。メイウェザーは2017年のコナー・マクレガー戦を最後にしばらく試合から離れていましたが、2026年に入って現役復帰を表明。今回の再戦はその復帰第一弾として大きな注目を集めていた企画でした。

おいおい、リング外の話でここまでこじれるとは思わなかったな。興行権の二重売りとか、ファイトマネーの横取りとか、ボクシングのビジネス面のヤバさが全部出てるじゃねえか。

トレーナー
トレーナー

初心者くん
初心者くん
選手本人たちは何も悪くないのに、周りのお金のトラブルで試合自体がなくなっちゃうかもしれないんですね…。せっかく楽しみにしてたのに、ちょっとやるせないです。

📝 管理人の予想

正直なところ、830万ドル規模の詐欺訴訟に加えてメイウェザー本人の1億7500万ドル訴訟まで絡んでいるとなると、法廷での争いが長引く可能性は十分にあると見ています。記事にもある通り「10年越しの決着がつくかどうか」の瀬戸際とまで書かれていて、今年中の開催は正直厳しいのではないかというのが個人的な感触です(信頼度:△)。ただメイウェザーが「無敗記録50勝を懸ける」可能性を否定していない以上、資金トラブルさえ収束すれば話が動く余地は残っていると思います。続報があり次第、またお伝えします。

📌 まとめ

9月19日に予定されていたメイウェザーvsパッキャオ再戦は、当事者の一人が関わる830万ドル規模の詐欺訴訟の影響で無期限延期に。興行権の二重売却やファイトマネーの流用疑惑など、ビジネス面のトラブルが試合そのものを止めてしまう異例の展開です。法廷闘争の行方次第では、あの「世紀の一戦」の再戦が幻に終わる可能性も出てきました。

2015年の一戦を知っている身としては、やっぱりもう一度あの2人が同じリングに立つところを見たい気持ちはあります。今回の騒動がどう決着するか、引き続きウォッチしていきますね。

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