やってくれました、ウィリアム・セペダ!8月1日(日本時間2日)、米・ラスベガスのヴァージン・ホテルズで行われたWBC世界ライト級王座決定戦は、同級1位のセペダ(メキシコ)が、元WBA世界スーパーフェザー級王者のラモント・ローチJr.(米国)を判定で下し、悲願の初戴冠を果たしました。
セペダといえば、昨年7月にシャクール・スティーブンソンに敗れてプロ初黒星を喫したばかり。あの敗戦から1年、雪辱を果たすかのような圧巻のパフォーマンスで空位王座を掴み取りました。個人的にも「次こそは」と思っていたので、めちゃくちゃ嬉しい結果でした笑
🏆 ウィリアム・セペダ(メキシコ)
🥊 ラモント・ローチJr.(米国)
| 🏆 ウィリアム・セペダ 34勝(27KO)1敗 |
VS | ラモント・ローチJr. 25勝(10KO)2敗3分 |
| 判定(12R終了) / ヴァージン・ホテルズ・ラスベガス(米・ラスベガス) | ||
サウスポーのセペダが積極的に前へ出て、テクニシャンのローチが迎え撃つという、事前の予想通りの立ち上がり。序盤はローチもカウンターの右ストレートや左フックを当てて互角に近い展開でしたが、中盤からセペダのボディ攻撃が効いてきます。4回終了時点の公開スコアは39-37、39-37、38-38と、まだ接戦でした。
ところが5回以降、セペダは豊富な手数でローチのボディを狙い続け、8回終了時点では78-74、77-75、77-75と徐々に差が開いていきます。ローチも意地を見せてカウンターを返しますが、単発になりがちで、距離を支配するセペダの手数とパワーには及びませんでした。
終盤もセペダは崩れることなく、ジャブで間合いを取りながら要所で連打。12回、ローチが前に出て最後の反撃を試みましたが、正面での打ち合いはセペダに軍配。ゴングと同時にセペダは勝利を確信した表情を見せ、ローチは渋い顔で12ラウンドを終えました。
🥊 ジャッジの採点
| ジャッジ | セペダ ✓ | ローチJr. |
|---|---|---|
| ジャッジ① | 118 | 110 |
| ジャッジ② | 117 | 111 |
| ジャッジ③ | 117 | 111 |
※個別のジャッジ名は現在確認中です。判明次第追記します。
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見たかこの試合。セペダは去年スティーブンソンに負けてから、ボディ打ちの精度を本気で仕上げてきたんだろうな。あの手数とプレッシャーはちょっとやそっとじゃ止められねえよ
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
ローチ選手はスーパーフェザー級の元王者なんですよね? 階級を上げての初挑戦であそこまでやれたのはすごくないですか?
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その通りだ。ローチは2023年から2025年までWBA世界スーパーフェザー級王者だった実力者だからな。それでもセペダの圧力には最後まで対応しきれなかった、それだけの話だ
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![]() トレーナー |
この日、同じ会場ではセペダ・ローチ戦に先立って、IBF世界ライト級王者レイモンド・ムラタラと元WBC世界スーパーフェザー級王者ロブソン・コンセイサンのタイトルマッチも行われ、ムラタラが判定勝ちを収めています。同じライト級で2つの世界戦が同日開催という、ファンにはたまらない一夜になりました。
気になるのはこの先の展開。セペダは同じ会場で行われたムラタラ戦の結果次第では、統一戦の可能性も囁かれていた一戦でした。ムラタラ側が階級変更を示唆したことで、しばらくは実現しなさそうですが、ライト級の頂点を巡る動きからは目が離せません。
📌 まとめ
ウィリアム・セペダが12回判定でラモント・ローチJr.を下し、空位のWBC世界ライト級王座を初制覇。前戦でシャクール・スティーブンソンに喫した初黒星からの見事な巻き返しとなりました。ボディワークを軸にした手数の多さが際立った内容で、今後のライト級戦線の中心選手になりそうです。
個人的にはセペダのプレッシャーボクシング、見ていて本当に気持ちいいんですよね笑。ライト級はムラタラも含めて面白い選手が揃ってきたので、この階級から目が離せません。次の一戦も楽しみに待ちましょう!




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