チュー家、今度は弟の番です。7月25日にお兄さんのティム・チューがエロール・スペンスJr.を判定で下し、スペンスが引退を表明したばかりですが、間髪入れずに弟のニキータ・チューの大一番が発表されました。8月26日、ゴールドコーストでベン・マホニーとのIBF世界スーパーウェルター級タイトル挑戦者決定戦(エリミネーター)に臨みます。
無敗同士、しかも両者ともにIBFランキング上位(ニキータ7位、マホニー9位)というガチンコの一戦。勝った方には現IBF王者ジョシュ・ケリーへの挑戦権が転がり込んでくるという、まさに運命の分かれ道です。
🥊 ニキータ・チュー(IBF7位/豪州)
🥊 ベン・マホニー(IBF9位/豪州)
🥊 試合情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合日 | 2026年8月26日(水) |
| 会場 | ゴールドコースト・コンベンション&エキシビションセンター(オーストラリア) |
| タイトル | IBF世界スーパーウェルター級 挑戦者決定戦(タイトルエリミネーター) |
| 対戦カード | ニキータ・チュー(12勝0敗10KO) vs ベン・マホニー(17勝0敗1分9KO) |
| 配信 | 豪州でMain Event・Kayo Sportsが配信予定(No Limit Boxing主催) |
🥊 ニキータ・チューについて
「ザ・ブッチャー」の異名を持つサウスポー、28歳。あの元統一王者コンスタンチン・チューを父に、ティム・チューを兄に持つボクシング一家の三男坊です。実は16歳で一度ボクシングから離れ、シドニー工科大学で建築デザインを学び、建築業界で数年働いていたという異色の経歴の持ち主。23歳でリングに戻り、2022年3月にプロデビューしました。
直近では今年5月、オスカー・ディアスを6回TKOで下して連勝を継続中。1月にはマイケル・ゼラファ戦がバッティングによるノーコンテストになるなど波乱もありましたが、着実にキャリアを積み上げてきました。無敗の12戦12勝、KO率83%超と高いパンチ力を誇ります。
🥊 ベン・マホニーについて
対するマホニーは31歳、地元ゴールドコースト出身で「ゴールドコースト・ゴールデンボーイ」と呼ばれる存在。2020年10月、左フックで相手のベンジャミン・フセインのアゴを骨折させながらも、フセインが5ラウンド戦い続けたという逸話で一気に名前が知られるようになったパンチャーです。
17勝0敗1分(9KO)と、こちらも無敗をキープ。実はティム・チューのスパーリングパートナーを務めた経験があり、チュー家の戦い方を肌で知っているという点も見逃せません。地元開催という後押しもあり、一筋縄ではいかない相手になりそうです。
🎬 ニキータの直近の一戦(vsオスカー・ディアス)
ニキータの強さがよく分かる映像として、今年5月のオスカー・ディアス戦のハイライトを貼っておきます。2回にダウンを奪ってから最後まで攻め続け、6回終了後に相手コーナーがタオルを投入した一戦でした。
▶ 動画が表示されない場合はYouTubeで見る(FOX SPORTS AUSTRALIA公式)
🎤 ニキータ・チューの一言
「ベン・マホニーは、俺がこれまで対戦した中でおそらく一番テクニカルな相手だ。世界の舞台に行くために倒さなきゃいけない男だとずっと思ってた」
「ゴールドコーストは最高の舞台だし、8月26日が待ちきれない。正直、彼の地元に乗り込めるのが楽しみなんだ」
—— ニキータ・チュー(No Limit Boxing公式コメントより)
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兄貴がスペンスを判定で仕留めた直後に弟の大一番か、チュー家は化け物ぞろいだな。しかもマホニーは兄貴のスパーやってた奴だろ、油断してたら足元すくわれるぞ
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
ニキータ選手って一度ボクシングから離れて大学行ってたんですね!それで戻ってきていきなり無敗って、すごいですね…
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📝 管理人の予想
ブックメーカーもチュー有利と見ているようですが、マホニーはチュー家のスタイルを実際に肌で知っているという点で、単なる無敗のキープ役以上の脅威になりそうです。それでもニキータのKO率の高さとパワーは頭一つ抜けている印象なので、予想は中盤でのTKO勝ち(信頼度:○)。ただしマホニーの地元開催・タフネスを考えると、決着ラウンドがもつれ込む可能性も十分あると見ています。
📌 まとめ
兄ティムの快勝から間もなく、弟ニキータもIBF世界戦挑戦権を懸けた大一番へ。無敗対決、しかも地元開催のマホニーは兄のスパー経験者という因縁付き。8月26日、ゴールドコーストが盛り上がりそうです。
チュー兄弟の勢い、しばらく目が離せませんね。続報あり次第、またお伝えします!




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