WBAウェルター級では防衛戦が続々決まる中、WBOの方でもいよいよ動きがありました。王者デビン・ヘイニーと指名挑戦者キーショーン・デービスの一戦、そこに元3階級統一王者テレンス・クロフォードが一言物申しています。
🥊 WBOがパースビッドを正式命令
WBOはウェルター級王者デビン・ヘイニーと同級1位のキーショーン・デービスによる王座戦について、7/27にパースビッド(入札)を実施すると正式発表しました。両陣営が交渉期間内に条件面で合意できなかったための措置で、最高額を提示したプロモーターが興行権を獲得する流れになります。
ヘイニーは昨年11月にブライアン・ノーマンJr.を判定で下しWBO世界ウェルター級王座を獲得。かつて2階級統一王者に輝いた実績を持つ実力者です。一方のデービスはWBO1位につけながらもウェルター級では未対戦。5月にナヒア・オルブライトを判定で下し15戦無敗(10KO、ノーコンテスト1)としていますが、階級を上げての初陣がいきなりの世界戦挑戦となります。
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デービスは元々ライト級の選手。147ポンドは未知の階級だから、その意味では読みにくい一戦ですね。パースビッドまで進むということは、条件面での溝がそれなりに深かったということでしょう。
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
そこにクロフォードが割って入ってきたんですよね。しかも結構本気度の高いコメントだったみたいで。
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🥊 クロフォードが警告「食われるぞ」
その通りです。3階級統一を果たしたテレンス・クロフォードは、以前デービスとスパーリングをともにした経験があり、その実力を間近で見てきた人物。「デービスは自分を信じている、鋭さも凶暴さも本物だ」と評価しつつ、ヘイニーに対しては「相手の力と飢えを甘く見れば、ボクシングという競技はお前を食い散らかして吐き出す」と踏み込んだ警告を送っています。
その上で「今のうちに叩いておいた方がいい。デービスはこれから経験を積むごとにどんどん倒しにくい相手になっていく」と、ヘイニー陣営に早期決着を促すコメントも。かつての教え子とも言える相手を持ち上げつつ、現王者にも敬意を払う、絶妙なバランスの発言となりました。
なお、ヘイニーはDAZNとの複数試合契約を結んだとも報じられており、今回の一戦を制せばライアン・ガルシア(9/12にコナー・ベンとWBC戦)の勝者との統一戦なども視野に入ってきそうです。
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