元IBF世界フェザー級王者ロペス、ProBox TV移籍後初戦は9/11!ララと引き分けたルゴと激突

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元IBF世界フェザー級王者のルイス・アルベルト・”ベナド”・ロペス(メキシコ)が、9月11日(日本時間12日)に米・カリフォルニア州オーシャンサイドのフロントウェーブ・アリーナで開催されるProBox TV興行に出場することが発表されました。対戦相手は、元WBA世界フェザー級王者マウリシオ・ララと激闘の末に引き分けたダニエル・”カバージョ”・ルゴ。個人的にこのニュース、結構テンション上がりました笑

ロペスといえば、2022年にジョシュ・ウォリントンをホームの英国リーズで破ってIBF王座を奪取した、あの”逆転劇”が忘れられない選手なんですよね。判定は115-113、115-113、114-114のマジョリティデシジョン。しかもウォリントンには終盤に左フックで揺さぶられる場面もあったのに、そこから逃げ切ったんです。その後もマイケル・コナンをベルファストで衝撃の一撃KO、ジョエット・ゴンザレスを判定、レイヤ・阿部をTKOと立て続けに退けて4度防衛。あの頃のロペスは、正直フェザー級で一番手が付けられない王者の一人でした。

それが2024年8月、アンジェロ・レオに10回KOで王座を明け渡してからは「あの強かったロペスはどこへ」という空気も正直ありました。スコアカードは3枚とも1点差というきわどい展開だっただけに、悔しさもひとしおだったと思います。

🥊 対戦カード概要

日時・会場 9月11日(日本時間12日) フロントウェーブ・アリーナ(米・カリフォルニア州オーシャンサイド)
興行 ProBox TV(ロペスのProBox Promotions移籍後初戦)
カード ルイス・アルベルト・”ベナド”・ロペス(メキシコ)vs ダニエル・”カバージョ”・ルゴ(メキシコ)
メインイベント 元WBA世界スーパーウェルター級王者アバス・バロウ(ドイツ)vs ジョバニ・サンティラン(米)※世界ランカー対決
ルイス・アルベルト・ロペス

🥊 ルイス・アルベルト・”ベナド”・ロペス

32勝3敗(19KO)/元IBF世界フェザー級王者

VS
ダニエル・ルゴ

🥊 ダニエル・”カバージョ”・ルゴ

28勝4敗1分(19KO)/元世界王者ララと引き分け経験あり

🩺 脳内出血からの生還、そしてProBox TVへ

レオ戦のKO負け後、ロペスからは軽微な脳内出血が検出されました。何度も検査を重ねてようやく再起の許可が下り、復帰したのが昨年3月。エドゥアルド・モントヤ相手に1回KO勝ちを収めると、今年12月にもミゲル・アレバロ・メヒアを3回TKOで下し、着実に2連勝を積み上げてきました。あれだけの負け方をしてから、ちゃんとリングに戻ってきて勝ち続けているのは、素直にすごいと思います。

そして今回発表されたのが、トップランクからProBox TVへのプロモーション移籍後初戦。移籍にあたってロペス本人はこんなコメントを残しています。

🥊 試合を振り返ると…

ロペスは32勝3敗のうち19KO勝ち。IBFを4度防衛した元世界王者だぞ。脳内出血からよく戻ってきたよな、あれは並大抵の精神力じゃねえ

トレーナー
トレーナー
初心者くん
初心者くん
移籍後初戦ってことは、本人もかなり気合入ってそうですね…!対戦相手のルゴってどんな選手なんですか?あんまり聞いたことないんですけど

🎤 ロペス、移籍にあたってのコメント

「この会社の一員になれてすごく嬉しい。もう一度世界王者に返り咲くための、新しい章の始まりだと思っている」

「負けてから色々言われてきたのは事実だし、正直しんどい時期もあった。でも今は、カムバックする準備はできている」

—— ルイス・アルベルト・ロペス(British Boxing News取材より)

ロペスは王座陥落後もWBO6位、IBF11位にランクを残しており、ここから連勝を重ねれば再びタイトル戦線が見えてくる位置にいます。「2度目の世界王者になる道の、新しい一章」という本人の言葉通り、今回の一戦にかける気持ちは相当強いはずです。

🥊 対戦相手ルゴは、元世界王者を追い込んだ実力者

ルゴは28勝4敗1分(19KO)のメキシコ人ファイター。ホームタウンはソノラ州エルモシージョです。経歴で一番語られるのが、2024年2月に当時WBA世界フェザー級王者だったマウリシオ・ララと対戦した一戦。96-94、95-95、95-95という僅差のスコアで、あと一歩まで追い込みながら引き分けに終わっています。元世界王者相手にここまでやれる選手、というのがルゴの評価を物語っていますよね。

その後は今年6月、2階級制覇に挑戦していたエドワード・ヴァスケスと対戦し、僅差の判定で敗戦(現在の戦績は28勝4敗1分)。ヴァスケス側も試合前のインタビューで「彼はタフなメキシコの選手。前に出て来るし、右とボディが上手い。ケンカを売ってくる。メンデスやララとの激闘を戦ってきた選手だから、間違いなくガチで来るはず」と警戒するほどのファイタータイプ。決してロペスにとっても楽な相手ではなさそうです。

ロペスが2階級制覇、そしてもう一度世界戦線に戻るための足がかりとなるか。それとも、ララを苦しめたルゴの荒々しいスタイルが元王者を苦しめるのか。ProBox TV移籍後初戦というだけあって、ロペス自身のモチベーションも相当高い一戦になりそうです。

🎬 振り返り動画:ロペスの”逆転劇”王座奪取戦

▶ 動画が表示されない場合はYouTubeで見る(DAZN Boxing公式、2022年12月10日のウォリントン戦ハイライト)

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📌 まとめ

  • 元IBF世界フェザー級王者ロペスが9/11、ProBox TV移籍後初戦でダニエル・ルゴと対戦
  • ロペスは脳内出血からの再起後2連勝中。移籍を「2度目の世界王者への新しい一章」と位置づける
  • ルゴは元世界王者マウリシオ・ララと引き分けた実力者、直近のヴァスケス戦でも接戦を演じている
  • 同カードのメインはアバス・バロウvsジョバニ・サンティランの世界ランカー対決

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