いよいよ週末!アブドゥラ・メイソンVSアルバート・ベル

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いよいよ週末ですね!アブドゥラ・メイソンvsアルバート・ベル、正直このカード発表を聞いたときはちょっと驚きました。というのもこの一戦、もともと決まっていた相手じゃないんです。楽しみすぎるので気合入れて書きます。

アブドゥラ・メイソン

🥊 アブドゥラ・メイソン

VS
アルバート・ベル

🥊 アルバート・ベル

📌 カード情報

  • 日程:7月4日(土)DAZN・TNTで放送。TNT新シリーズ「The Fight」の記念すべき第1弾
  • 会場:ウォルスタイン・センター(クリーブランド州立大学/オハイオ州クリーブランド)
  • タイトル:WBO世界ライト級王座(メイソンの初防衛戦)
  • カード:アブドゥラ・メイソン(20勝0敗17KO)vs. アルバート・ベル(28勝0敗9KO)

🥊 実はこの一戦、もともとの相手じゃない

元々メイソンの初防衛戦の相手は元IBFジュニアライト級王者ジョー・コーディナのはずでした。ところがコーディナ、イギリスでの暴行容疑が原因でビザが下りず来米できないことが判明。試合1週間ちょっと前というギリギリのタイミングで、代役として名乗りを上げたのがアルバート・ベルだったんです。

しかもベル自身、この日は本来IBF世界ライト級の指名挑戦者決定戦(vs アンディ・クルーズ、7月18日)に出る予定だったのに、それを蹴ってまでメイソン戦を受けたという経緯。本人も会見で「正直予想外だったし、こんなに早くメイソンとやるつもりはなかった」と語りつつ、「親父やメイソン一家とも話して、カードを救う意味でも、自分の世界初挑戦のチャンスとしても引き受けた。オハイオ全体のために盛り上げたい」とコメントしています。

1週間前に決まった代役が28戦無敗の元1位契約者だなんて、ずいぶんグレードの高いピンチヒッターだな。舐めてかかったら痛い目みるぞ。

トレーナー
トレーナー
初心者くん
初心者くん
お互い同じオハイオ州の選手なんですね!何か因縁とかあるんですか?

🥊 同じオハイオ州、しかもスパー経験ありの間柄

実はメイソンはクリーブランド、ベルはトレド出身と、2人とも同じオハイオ州の選手。しかも過去にスパーリングをしたこともある間柄なんだとか。メイソン本人も「ベルは俺たちのトレドの仲間だよ。でもボクシングだからな、何が起きても準備しておかないと」とコメントしていて、単なる敵同士というより、地元オハイオのボクシング界を知り尽くした2人という空気感があります。

会見でも「オハイオのために盛り上げたい」という言葉が両者から出ていて、州をあげての一戦という雰囲気になっているのも今回の見どころです。

🥊 メイソンってどんな選手?

アブドゥラ・メイソン、22歳。現役ボクシング界最年少の世界王者です。2025年11月、当時無敗だったイギリスのサム・ノークスから王座を奪取したんですが、この試合がとにかく壮絶な打ち合いに。6回を超えてまで戦ったのは2023年8月以来で、それまで9連続KO勝ちしてきた無敗の若武者が初めて「決定に持ち込まれる」試合を経験した一戦でした。判定は115-113、115-113、117-111の接戦。まさに「タフさを証明した」試合だったわけです。

メイソンはボクシング一家の出身で、父ヴァリアントさんが5人の息子全員をコーチしてきたという筋金入り。兄弟のうち4人(アミール、アデル、アブドゥル=ラーマン、イブラヒム)もボクサーで、実は今回の試合、アンダーカードにイブラヒムとアブドゥル=ラーマンの2人の兄弟も出場が決まっています。メイソン家はイエメンやエジプトで暮らしていた時期もあり、クリーブランドに戻ってきてからボクシングジムのある地域に住んだのがきっかけでこの一家のボクシング人生が始まったそう。「兄弟で同じ大会に出るのはアマチュア時代からの夢だった」とメイソン自身が語っていて、地元開催・兄弟同時出場という、本人にとって特別な一夜になりそうです。

🥊 ベルってどんな選手?

対するアルバート・”プリンス”・ベルは33歳、プロ28戦全勝(9KO)というキャリア。2013年デビューという大ベテランで、スーパーフェザー級時代にはWBO1位ランカー(2023年8月〜2024年8月)を務めた実力者です。2023年11月にジェイソン・ベレスをKO、2024年3月には元世界王者ジョナタン・ロメロもKOで下すなど、しっかり結果を残してきた選手。

2025年にライト級へ転向してからも連勝を継続、直近では2025年8月にキース・ハンターに判定勝ち。かつてはトップランクと契約していましたが、円満に契約解消したという経歴もあります。今回のメイソン戦も、本来出るはずだったIBF世界戦線でのチャンス(クルーズ戦)を後回しにしてまで受けた一戦。長年無敗を守ってきた実力者が、格上との一戦にどう対応してくるか注目です。

📌 まとめ

  • 7月4日、WBO世界ライト級王座メイソンの初防衛戦。当初の相手コーディナがビザ問題で降板し、ベルが1週間前に緊急参戦
  • メイソン(20-0)は現役最年少世界王者、ボクシング一家出身で兄弟2人がアンダーカードに出場
  • ベル(28-0)は元WBO1位ランカー、33歳のベテラン無敗選手。IBF戦線のチャンスを後回しにして参戦
  • 両者は同じオハイオ州出身でスパー経験もあり、地元を盛り上げる一戦に

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