4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥の次戦について、また新しい情報が出てきましたね。8月14日、大橋ジムの大橋秀行会長が取材に応じて、次戦の時期や相手候補について語ったそうです。今年の5月に東京ドームで中谷潤人を下して以来、次はいつ、誰とやるのか、ファンとしてはずっと気になっていたところなので、今回の会長の発言は大きな手がかりになりそうです。
結論から言うと、年内の試合はナシ。次戦は来年2月頃を軸に、3月にずれ込む可能性もあるとのことです。そして相手候補は、WBA世界バンタム級スーパー王者の”バム”ジェシー・ロドリゲスか、あるいはフェザー級転向のどちらか。この2択に絞られているというのが現状のようです。
🥊 現状整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 選手 | 井上尚弥(33=大橋)4団体統一世界スーパーバンタム級王者 |
| 次戦の見込み時期 | 2027年2月頃(3月にずれ込む可能性もあり/年内の試合はなし) |
| 相手候補① | WBA世界バンタム級スーパー王者 “バム” ジェシー・ロドリゲス(26=米国)※スーパーバンタム級で迎え撃つ形 |
| 相手候補② | フェザー級に階級を上げて同級世界王者に挑戦(5階級制覇へ) |
| 大橋会長のスタンス | 「無理にやる必要もない」。バムとの交渉が延びるようなら、こだわらずフェザー級転向へ |
🥊 井上尚弥自身の言葉
実はこの話、7月27日に井上尚弥本人が地元・神奈川県座間市での取材で、すでに大枠を語っていました。「自分的には10月に(次戦を)やって、2月に(ビッグマッチを)やってがベストだが、色々事情があってできない」と、年内の試合を明言で否定。その上で「あとはバムの動向次第」と、相手候補をバムに絞っていることも明かしていました。
面白いのは、井上尚弥自身がバムに固執していないと繰り返し口にしている点です。「僕はバムにこだわっているわけじゃない。バムがバンタム級でもう少しやりたいなら、自分はもうフェザー挑戦も考えてます。2月あたりにできるなら(バムと)やります。ただ、もうちょい(時期が)延び延びになるのであれば別にそこまでバムにこだわっているわけではないので、全然自分の道を進みます」。今回の大橋会長の「無理にやる必要もない」発言は、まさにこの本人の意向をそのまま代弁した形と言えそうです。
🥊 もう一人の主役、”バム”ジェシー・ロドリゲスとは
相手候補の一人、ジェシー・”バム”・ロドリゲスは現在24戦全勝(17KO)。フライ級・スーパーフライ級と2階級を制覇したのち、今年6月にバンタム級転向初戦でアントニオ・バルガスと対戦し、4回にダウンを奪ってから6回TKOで沈め、3階級制覇を達成した実力者です。試合後には「誰が相手でも準備はできてる。目の前に連れてきてくれれば、やるって言うだけさ」とコメントしており、井上尚弥との対戦にも強い意欲を見せていました。
ロドリゲスの陣営を率いるプロモーター、エディ・ハーンも試合後に「アンソニー・ジョシュアvsタイソン・フューリーの次に、バムvs井上尚弥はこの競技で一番のビッグマッチだ。正当なオファーとチャンスがあれば、バムは必ずそこにいる」と発言。「118か122ポンドで、バムに勝てる人間はこの地球上にいない、井上尚弥でもだ」とまで言い切っており、井上尚弥陣営とは温度差もありそうですが、逆にそれだけこのカードへの期待値が高いという裏返しでもあります。
🥊 フェザー級転向という選択肢
もう一つの選択肢であるフェザー級転向は、井上尚弥にとって「5階級制覇」という新たな金字塔がかかる一戦になります。本人は「ぶっちゃけスーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、フェザーってなると無理して上げることになる」と、あくまで現階級に不満はないことを認めつつ、「自分は無理して(階級を)上げてきているので、スーパーバンタムが目一杯の選手ではない」とも語っており、階級を上げること自体への抵抗感は薄いようです。バムとの交渉が思うように進まなければ、こちらの選択肢が急浮上する可能性は十分にありそうです。
なお、井上尚弥の弟でWBC世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)も、バム争奪戦に名乗りを上げています。バンタム級での4団体統一を目標に掲げる拓真は「僕は全然やりたい。統一戦であれば誰とでもやりたいし、向こうが本当にやってくれるなら喜んでやります」とコメント。もし尚弥がフェザー級に転向すれば、バムと戦う権利は自動的に拓真側に転がり込む可能性もあり、兄弟そろってこの一戦に絡んでいるのも面白いところです。
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おい、これは面白くなってきたぞ。バムの陣営が強気に出てるってことは、それだけ尚弥のことを本気で意識してるってことだろ。ビビってたらあんな啖呵切れねえよ
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
でも尚弥選手側は全然焦ってないんですね…「こだわらない」って何度も言ってるのがちょっと意外でした
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当たり前だろ。もう歴史に名前を刻んでる選手なんだから、相手のペースに振り回される必要なんてねえんだよ。バムがやりたきゃ待つし、渋るならフェザーで新しい歴史作る。どっちに転んでも面白いに決まってんだろ
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![]() トレーナー |
🎬 バムの直近の一戦(vsアントニオ・バルガス)
▶ 動画が表示されない場合はYouTubeで見る(Matchroom Boxing公式)
📝 管理人の予想
個人的には、バムとの一戦が実現する可能性はそこまで高くない気がしています。バム陣営がバンタム級での防衛戦を優先したがっているのは今回のハーン氏の発言からも明らかですし、井上尚弥側も「こだわらない」を繰り返しているのは、内心ではフェザー級転向にかなり傾いているサインのようにも読めるからです。信頼度は△ですが、来年2月〜3月、フェザー級で5階級制覇に挑む井上尚弥の姿を見られる可能性は十分にあると見ています。もちろんバム戦が実現すればそれはそれで歴史的な一戦になるので、どちらに転んでも楽しみです。
📌 まとめ
井上尚弥の次戦は来年2月頃を軸に、相手はバムかフェザー級世界王者かの2択。大橋会長は「無理にやる必要もない」と余裕のスタンスを見せており、当面は動向を見守る展開になりそうです。バム陣営の強気なコメントも含め、これからの交渉の行方から目が離せません。
年内は試合がないぶん、ちょっと寂しい気持ちもありますが、その分「歴史的な一戦」への期待は高まるばかりです。バム戦になるのか、フェザー級転向での5階級制覇になるのか。続報が入り次第、またお伝えします!




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