「一番好きなボクサーは誰ですか?」っと聞かれたら、私は迷わず答えます。強い選手はたくさんいるけど、「好き」は別腹なんですよね。今日はそんな、私の中の殿堂入りボクサーたちを、思い出話も交えながら語らせてください。
🥊 「強さ」で語るなら、この3人
最強のボクサーは?と聞かれたら、これはもう疑う余地がありません。井上尚弥選手です。アンダーディスピューテッド、なんて言葉を使う必要すらないくらい、圧倒的。世代を超えて語り継がれる選手だと思います。
ロマチェンコも私の中では別格でした。個人的なPFP(パウンド・フォー・パウンド)ランキングは、ずっと彼が1位です。アマチュア時代からの技術の完成度が違いすぎて、相手が何もできずに崩されていく試合を何度も見ました。
そしてクリチコ。全盛期は「誰が倒せるねん!?」って本気で思いながら見てました(笑)。あのジャブと長いリーチで完全に距離を支配していて、勝つとか負けるとかいう次元じゃなく、そもそも近づけないという絶望感がありましたね。
🥊 「好き」で語るなら、この人たち
畑山隆則、カッコよくて大好きでした。あのサラサラヘアーがパンチをもらうたびにブワッと爆発するんですよね(笑)。実際そんなに強く被弾してなくても、髪が舞うだけで大ダメージを受けたように見えてしまう、あの独特の華のある試合ぶりが忘れられません。
内山高志も本当に強かった。ボンバーレフトの破壊力はもちろんですが、三浦隆志選手との試合は倒し倒されの本当に凄まじい死闘でした。あと余談ですが、対戦相手の黒人ボクサーと画面越しに見分けがつかなくなる瞬間が結構あって、気を抜くとどっちが内山選手かわからなくなったことを今も覚えています(笑)。
京口紘人と寺地拳四朗の統一戦も忘れられません。最後まで手に汗握る、本当に決着の読めない最高の試合でした。あの緊張感は今でも思い出せます。
亀田兄弟については賛否両論あるのは知っています。でも私は肯定派です。スター不在の時期にテレビでボクシングを楽しませてくれましたし、当時まだ若かった3人があの舞台で戦っている姿は、素直にすごいと思って見ていました。
ホルヘ・リナレスも大好きな選手でした。「日本人よりも日本人をしてる」って言いたくなるくらい、インファイトの美学が日本のファンの好みにドンピシャで刺さっていたと思います。
🥊 辰吉丈一郎
🥊 それでもやっぱり、1位・2位・3位は辰吉丈一郎
ここまで色々書いてきましたが、私が一番好きなボクサーは、1番も2番も3番も辰吉丈一郎です。これはもう他の誰にも譲れません。
弟と2人でテレビにかじりついて見ていたのを、今でも鮮明に覚えています。「辰吉ー!!頼むからガード上げてくれー!」って、2人で本気で叫んでいました。ガードが下がった瞬間にヒヤッとして、でもそのヒヤヒヤも含めて全部が最高だったんですよね。安全牌なんて一つもない、危なっかしいくらい前に出続けるスタイルだったからこそ、目が離せなかったんだと思います。
網膜の怪我を乗り越えて、特例まで勝ち取って現役にこだわり続けた生き様も含めて、「浪速のジョー」は私にとって永遠のヒーローです。
🥊 そして今、気になっている選手
🥊 堤聖也
好きな選手、強いと思う選手はまだまだたくさんいますが、最近特に気になっているのが堤聖也選手です。ボクシングスタイルや見た目が辰吉と似ているわけではないんですが、なんというか「最高」という意味で通じるものを感じるんですよね。
調べていて面白かったのが、堤選手が目標とするボクサーとして内山高志を挙げていたこと。ちゃんと系譜が繋がっているんだなと、勝手に嬉しくなりました(笑)。ドネア戦のようなギリギリの死闘を制する勝負強さも含めて、これからも追いかけていきたい選手です。
- 最強と思うのは井上尚弥・ロマチェンコ・クリチコ
- 好きで好きでたまらないのは畑山隆則・内山高志・リナレス
- それでも1位2位3位は辰吉丈一郎、これだけは揺るがない
- 今気になっているのは堤聖也。これからも追いかけたい
皆さんにも、強さとは別の物差しで「これぞ最高」と思えるボクサーがいるんじゃないでしょうか。よかったらぜひ教えてください!


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