衝撃のニュースが続きました——そして最悪の結末を迎えました。
元世界2階級制覇王者スティーブン・フルトン(米)が、計量前日に130→133ポンドへの体重変更を要求。そのうえ当日の計量でさらに139.5ポンド(6.5ポンド超過)を記録し、リアム・ウィルソン(豪)との試合は完全にキャンセルとなりました。
【速報・追記】フルトン、133ポンドキャッチウェイト計量でも139.5ポンド(6.5ポンド超過)→ウィルソン戦キャンセル(2026年7月25日)
🥊 試合の概要
| 試合日 | 2026年7月26日(日本時間) |
| 会場 | Afterpay Arena(クドス・バンク・アリーナ)/オーストラリア・シドニー |
| 興行 | エロール・スペンスJr vs ティム・チュー興行(コメインイベント) |
| カード | スティーブン・フルトン(米)vs リアム・ウィルソン(豪) |
| 当初の契約 | スーパーフェザー級(130ポンド)12回戦 |
| 変更後の契約 | 133ポンド契約12回戦(3ポンド増量) |
| 変更を要求した側 | フルトン陣営 |
🥊 計量前日に「3ポンド上げてほしい」
フルトン陣営が計量前日に提出した要求は、スーパーフェザー級リミットの130ポンドから133ポンドへの3ポンド引き上げ。
世界タイトル挑戦権がかかったWBAエリミネーター(次期挑戦者決定戦)として行われるはずだった試合は、体重変更によりタイトル戦線とは別の12回戦として行われることになります。
![]() 初心者くん |
計量前日って……それってひどくないですか?
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ひどい。ウィルソンはオーストラリアで世界タイトルに挑もうと何年もかけて準備してきた。それが前日に「3ポンド重くして」と言われても、断れば試合が消滅する——受け入れるしかない状況だ。
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![]() トレーナー |
🥊 フルトン「数週間前に要請した」と主張——世界中から批判
フルトンは「この要請は数週間前に出していた」と語っていますが、公式発表が計量前日とあっては説得力に欠けるとの声が大半です。
この体重変更発表を受け、世界中のボクシングファンや関係者からフルトンへの批判が噴出。しかし当のフルトンは要求が通ったことについて、「俺は野獣になる(I’m going to be a beast)」と自信満々に試合に臨む姿勢を見せています。
🥊 これで2度目——フォスター戦でも計量失格
フルトンの計量トラブルは今回が初めてではありません。
昨年12月(日本時間7日)、WBC世界フェザー級王者だったフルトンは、WBC世界スーパーフェザー級王者オシャキー・フォスター(米)との試合に向けた計量で、スーパーフェザー級リミットを2ポンド超過する132ポンドを記録。
試合は急遽WBC世界ライト級暫定王座決定戦として行われましたが、フルトンはフォスターのスピードとテクニックの前に完敗。
さらにWBCはフォスターに敗れたことでフルトンのWBC世界フェザー級王座を失ったと通告。フルトン自身は「剥奪されたんじゃない、自ら放棄したんだ」とSNSで反論する一幕もありました。
今回のウィルソン戦は、そのフォスター戦以来の再起戦。また体重問題を持ち込んだ格好で、元2階級制覇王者の評判はさらに傷つくことになりそうです。
![]() 初心者くん |
2試合続けて体重問題……もうスーパーフェザー級を諦めた、ということでしょうか?
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事実上そう見られても仕方ない。フォスター戦でも今回も、フルトンは130ポンドに落とせていない。井上尚弥にスーパーバンタムで敗れて以降、体が一回り大きくなったのか、それとも減量への意識の問題なのか……いずれにしても、今の姿はかつての「バッド・ボーイ」が見せていた輝きとはかけ離れている。
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![]() トレーナー |
🥊【試合当日・追記】133ポンドも超過——試合キャンセルの悪夢
体重変更を認めてもらいながら、フルトンは当日の計量で139.5ポンド(6.5ポンド超過)を記録。133ポンドのキャッチウェイトすら守れず、ウィルソン戦は完全にキャンセルとなりました。
ウィルソンのコーチ・ベン・ハリントンは「約140ポンド——133ポンドのはずだったのに。最初から作る気がなかった」と怒りをあらわに。マネージャーのグレン・ジェニングスも「完全なはめられ方だ。130ポンドで契約して、その期待を裏切った。プロとして到底許されない。このボクサーには居場所がない」と激しく批判しました。
プロモーション会社もフルトンを「10年で最も非プロフェッショナルなボクサー」と断言。フルトンはSNSで謝罪しましたが、2試合連続の計量失格と試合キャンセルという前例のない事態に、世界中のボクシングファンから厳しい批判が殺到しています。
![]() 初心者くん |
133ポンドにも落とせなかったんですか……それって体重問題じゃなくて、もはやプロとしての姿勢の問題では?
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その通りだ。133ポンドは最初から無理な交渉だったとしか言いようがない。ウィルソン陣営は何ヶ月もかけて準備してきたのに、フルトンの「計量失格で試合キャンセル」が2試合続いた。これはもうボクシング界全体への信頼問題だ。元2階級制覇王者の名が泣く。
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![]() トレーナー |
🥊 海外メディアの反応
世界最高峰のボクシング専門誌 The Ring Magazine も今回の一件を速報。「フルトンが6.5ポンド超過でウィルソン戦キャンセル」と報じました。
🚨 スティーブン・フルトン対リアム・ウィルソンの試合が中止になりました。フルトンは公式計量時に予定されていた133ポンドのキャッチウェイト合意よりも6.5ポンド重く計測されました ⚖️
— Ring Magazine (@ringmagazine) July 25, 2026
🥊 代替カード追加——Aokuso vs Tejeda・IBFライトヘビー級
フルトン欠場に伴い、同興行のアンダーカードには新たな一戦が追加されました。
無敗のパウロ・アオクソ(10勝0敗・5KO)が、IBFライトヘビー級タイトルをかけてルイス・テヘダ(12勝0敗1分・9KO)と10回戦で対戦します。双方ともにノンストップKOマシーンとして知られており、急遽決まった好カードとして注目を集めています。
また、同興行のアンダーカードにはジャーマル・チャーロも参戦が予定されていましたが、ビザ(査証)の問題により参戦できない事態となっており、今大会は2試合のコメインイベントが相次いでキャンセルとなる異例の展開となっています。
![]() 初心者くん |
チャーロまで出られなくなったんですか?ビザの問題って何ですか?
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アメリカ人選手がオーストラリアで試合をするには、その国の入国許可(ビザ)が必要だ。何らかの事情でオーストラリアへの入国許可が下りなかったため、チャーロは出場できなかったとみられている。フルトンとチャーロ、2試合のコメインが消えたのは興行サイドにとって大きな痛手だ。
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![]() トレーナー |




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