ドイツボクシング界のレジェンド、フェリックス・シュトルムが35年の選手生活に幕を下ろしました。舞台はホームタウン、シュトゥットガルトのポルシェ・アレーナ。「One Last Dance」と銘打たれた引退試合で、47歳のシュトルムはグラニト・シュタインとの10回戦に臨みましたが、まさかのスプリットデシジョン負け。最後まで勝って有終の美とはいきませんでしたが、それでもファンには惜しみない拍手が送られました。
🥊 フェリックス・シュトルム(本名アドナン・チャティッチ)
🥊 僅差の判定、そして引退
ジャッジのスコアは95-94、96-95がシュタイン、96-93がシュトルムと、まさに紙一重の内容。33歳のシュタインが高い手数とボディ攻めでペースを握り、シュトルムも往年のディフェンス技術で対抗しましたが、最後は若さと運動量の差が決め手になった格好です。試合後、シュトルムはリング中央でシュタインを抱き寄せ、マイクを持ってスタジアムのファンに最後の挨拶をしたそうです。
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シュトルムって2004年にデラホーヤと激戦を演じた選手だよ。あの試合、採点的にはシュトルムが勝ってたって言う専門家も多かったんだよね。
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![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
名前は聞いたことあります!ミドル級とスーパーミドル級、両方で王座に就いてたんですよね。25年前からずっと現役だったなんて、めちゃくちゃすごいです…!
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🥊 35年間、ドイツボクシングを支えた男
本名アドナン・チャティッチ、2001年にプロデビューして以来、ミドル級・スーパーミドル級で5度の王座戴冠を果たしたシュトルム。ハビエル・カスティジェホ、マシュー・マックリン、マーティン・マリーといった強豪たちと死闘を繰り広げ、常にドイツのチケット売上・視聴率を牽引してきた存在でした。最終戦績は45勝6敗3分。「家族に約束したから、これが最後の試合」と語っていた通り、有言実行での引退となりました。
負けはしたものの、14歳も年下の相手を相手に最後まで10回を戦い抜いたあたり、往年のガードの堅さは健在だったようです。今後はコーチ業やプロモート業に関わる可能性もあるとのことで、ドイツボクシング界がこのレジェンドの穴をどう埋めていくのか、引き続き注目していきたいところです。
- フェリックス・シュトルム(47)が引退試合でグラニト・シュタインにスプリットデシジョン負け
- 最終戦績45勝6敗3分。ミドル級・スーパーミドル級で通算5度の世界王座を獲得
- 2004年のデラホーヤ戦など数々の名勝負を残し、35年のキャリアに幕




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