ずっと”実現するのか、しないのか”で盛り上がり続けているタイソン・フューリーvsアンソニー・ジョシュア。開催地問題はまだ決着していませんが、じわじわとカードの中身が動き始めています。今回はアンダーカード候補として名乗りを上げた無敗のオーストラリア人ヘビー級、テレモアナ・テレモアナの話と、7月にジョシュアを2度ダウンさせながら逆転負けを喫したクリスティアン・プレンガの独占告白、この2つのニュースをまとめてお届けします。
🥊 アンソニー・ジョシュア(英国)
🥊 テレモアナ・テレモアナ(オーストラリア)
🥊 現状の焦点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦カード | タイソン・フューリー vs アンソニー・ジョシュア(日程・会場とも未確定) |
| 最大の争点 | 開催地(英国か、それ以外か)でNetflix・TKO側と地元ファンの思惑が対立中 |
| アンダーカード候補 | テレモアナ・テレモアナ(無敗12戦12KO)が出場を熱望 |
| 前哨戦の結果 | 7/26 ジョシュアがプレンガを2回KOで撃破(2度のダウンから逆転) |
🥊 100%KO決着、テレモアナがアンダーカード入りを熱望
オーストラリア出身、無敗のヘビー級プロスペクト、テレモアナ・テレモアナ(28歳)が、8月12日にゴールドコーストでディアンドレ・サベージを2回でKOし、12戦全勝・全試合KO決着というとんでもない記録を継続しました。サベージも11戦11KOというパンチ力自慢の選手でしたが、テレモアナの猛攻の前に立っていられませんでした。
試合後、テレモアナは「噂で聞いた話だけど、AJ(ジョシュア)とフューリーの興行に出られるかもしれない。世代交代を印象づける興行だからね、新しい世代の自分たちがそこにいて、オーストラリア勢の底力を見せつけたい」とコメント。まだ何も正式決定はしていませんが、プロモーターのエディ・ハーンも「オーストラリアがヘビー級のスーパースターを持てる最大のチャンスだと約束する」と太鼓判を押しており、期待は膨らむばかりです。
ちなみにテレモアナは2024年パリ五輪出場後、同年12月にプロ転向。以降、7試合連続初回KOを含む驚異的なペースで白星を積み重ねてきました。フューリーvsジョシュアという大舞台のアンダーカードに立てるかどうかは、まさに次のキャリアの飛躍点になりそうです。
🎤 プレンガが激白「あと1発で終わっていた」
一方で話題になっているのが、7月26日にジェッダで行われたジョシュアvsクリスティアン・プレンガ戦の”その後”です。アルバニア出身のプレンガは初回、ジョシュアを2度ダウンさせ、ロープ際でもぐらつかせるなど、今年最大の番狂わせ寸前まで迫りました。しかし2回、ジョシュアの逆襲によりTKO負け。この試合の詳細な内幕を、プレンガ本人がワールド・ボクシング・ニュースの単独取材で明かしています。
「あと少しで終わらせられたのに、なぜ仕留めきれなかったのか」という質問に対し、プレンガはこう振り返りました。
「2度ダウンを奪って、ロープ際でも一発クリーンに当てた。あれはAJが下がりながら顔をそむけているところに、バランスを崩した状態で打った右だった。もしあれがまともに入っていたら、フルパワーのパンチになってKOになっていたはずだ」
—— クリスティアン・プレンガ(World Boxing News単独取材)
さらにプレンガは、2回開始直後に急失速した理由についても言及。実は試合前2週間、体調を崩していたことを明かしています。
「立ち上がった瞬間、試合前2週間ずっと体調を崩していたツケが回ってきているのを感じた。練習もスパーリングもスタミナ強化も、全部足りていなかった」
—— クリスティアン・プレンガ(World Boxing News単独取材)
その状態でも「主導権を握り続けられると思っていたから、外側から様子を見ながら呼吸を整えようとした」というプレンガでしたが、逆にそこにジョシュアが襲いかかり、2回のうちに試合を決められてしまいました。以前の取材で「八百長疑惑」を「事実無根で無責任だ」と一蹴していたプレンガだけに、今回の告白は本人なりの誠実な説明という側面もありそうです。
|
体調不良を隠して試合に出た根性は認めてやるけどな、あの3分間を耐えきったジョシュアも大した根性だ。倒せなかった方も、倒されなかった方もどっちも褒められる試合だったな
|
![]() トレーナー |
![]() 初心者くん |
2回ダウン奪っておいて、まさかそのまま逆転負けだなんて…ジョシュア選手って本当に勝負強いんですね!
|
|
だからこそフューリー戦に説得力が出てきたんだよ。ダウン食らっても崩れずに立て直せる、ってところをちゃんと証明したわけだからな
|
![]() トレーナー |
🎬 ジョシュアvsプレンガ ハイライト
▶ 動画が表示されない場合はYouTubeで見る(DAZN Boxing公式)
📝 管理人の予想
フューリーvsジョシュアの実現時期はまだ読めませんが、開催地問題さえ片付けば、間違いなく年内最大級のビッグマッチになるはずです(信頼度:◎で実現を予想)。個人的にはテレモアナのアンダーカード入りにも期待していて、もし実現すれば、大会全体が”世代交代”をテーマにした構成になりそうで面白いなと思っています。
📌 まとめ
開催地の綱引きが続くフューリーvsジョシュアですが、周辺では着実に話が動いています。無敗の期待株テレモアナのアンダーカード入りの噂、そして前哨戦でジョシュアを窮地に追い込んだプレンガの独占告白。この一戦を巡る物語は、まだまだ膨らみそうです。
開催地が決まり次第、正式な日程発表があるはずです。続報が入り次第、またお伝えしますね!




コメント