WBA世界ヘビー級王者ガシエフ、次戦候補4人を発表!かつら事件のミラー、王座統一もあるカバイエルら

ニュース

ヘビー級戦線がまた面白いことになってきました。WBA世界ヘビー級王者ムラト・ガシエフの陣営が、次戦の対戦候補として4人の名前を一気に公表。しかもその中には、あの”かつら事件”で話題になったジャレル・ミラーや、現WBC王者アジト・カバイエルの名前まで挙がっています。今回は、ガシエフの次戦を巡る最新事情をまとめてお届けします。

ムラト・ガシエフ

🥊 ムラト・ガシエフ(ロシア)

ジャレル・ミラー

🥊 最有力候補 ジャレル・ミラー(米国)

🥊 現状の焦点

項目 内容
保持王座 WBA世界ヘビー級王座(正規)
直近の防衛戦 7月11日、モスクワ・VTBアリーナでピーター・カディル(独)に6回TKO勝利
次戦候補(4人) ジャレル・ミラー/デレック・チゾラ/アジト・カバイエル/バホディル・ジャロロフ
現時点の最有力 ジャレル・ミラー(WBAの指名戦をめぐる事情で有利な立場に)

🥊 ガシエフについて

32歳のムラト・ガシエフは、実はクルーザー級時代からボクシングファンにはお馴染みの存在。2018年、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)のトーナメントでユニエル・ドルティコスを下し、IBF・WBA・WBC・リング誌の統一クルーザー級王者に上り詰めた実績を持つ選手です。その後ヘビー級に転向し、今年7月にモスクワでピーター・カディルを6回TKOで下してWBA世界ヘビー級王座の初防衛に成功しました。

陣営のCEOイヴァイロ・ゴツェフ氏は「ヘビー級はまた活気づいてきた。ムラトはまさにその中心にいる」とコメント。「あらゆる選択肢を慎重に見極めながら、ムラトにとって、そしてヘビー級ボクシングにとって、どのカードが最もスポーツ的・商業的に意味を持つかを考えている。ただ、目指す場所ははっきりしている。この階級を統一したい」と統一王者への意欲を語っています。

🥊 4人の候補者たち

まず最有力とされるのがジャレル・ミラー(米国)。かつて2019年、アンソニー・ジョシュアとのマディソン・スクエア・ガーデン世界戦を控えながら、複数のドーピング検査で陽性反応が出て試合を逃したという苦い過去を持つ選手です。あれから7年、今年4月にはレニエル・ペロを判定で下すなど復調をアピール。一度はWBAの指名挑戦者の座を「誤りにより」外されていましたが、当時その座にいたモーゼス・イタウマがWBAから離れ、8月29日にフィリップ・フルゴビッチとのIBF世界ヘビー級王座決定戦(王座空位)に転じたことで、ミラーが再び指名戦の列の先頭に戻る可能性が出てきました。

2人目のデレック・チゾラ(英国)は、ガシエフがカディルに勝利した直後、リング上に上がって直接対決を迫ったベテラン。3人目のアジト・カバイエル(ドイツ)は現WBC世界ヘビー級王者で、実現すればいきなりの王座統一戦になります。無敗を守り続けるカバイエルとの一戦は、ヘビー級戦線の勢力図を一気に塗り替える可能性を秘めています。そして4人目のバホディル・ジャロロフ(ウズベキスタン)は、2大会連続のオリンピック金メダリスト。アマチュア屈指の実績を誇る要注意株です。

ゴツェフ氏は「ムラトはすでに統一クルーザー級王者になっている。もしヘビー級でも同じことを成し遂げれば、エバンダー・ホリフィールドやオレクサンダー・ウシクと並ぶ、ボクシング史に残る偉業になる」と期待を膨らませます。「ムラトはまだ32歳。世界王者であり、ボクシング界屈指の危険なパンチャーでもある。彼の最高の夜はまだこれからだと思っている」とも語りました。

4人も候補挙げてるけど、結局はWBAの指名戦の都合で決まるんだろ。ミラーが復活してきてるってのが一番面白いところだな

トレーナー
トレーナー
初心者くん
初心者くん
カバイエル選手との統一戦が実現したらすごいことになりそうですね!でもミラー選手って、昔ドーピングで試合を逃した人ですよね…もう大丈夫なんですか?

7年前の話だからな。今年4月にはペロ相手にちゃんと結果出してる。世界戦のチャンスを掴む資格はもう取り戻したってことだろ。あとは本人が試合でそれを証明するだけだ

トレーナー
トレーナー

🎤 陣営代表の言葉

「ムラトには選択肢がある。ただ、完全に自由に選べるわけではないだろう」
—— イヴァイロ・ゴツェフ(EPIC Sports & Entertainment CEO、World Boxing News単独取材)

実際、最終的な決定権はガシエフ陣営だけでなく、WBAの指名戦ルールにも左右されそうです。イタウマがIBF側に流れたことで空いた「WBA指名挑戦者」の椅子に誰が座るのか、今後の発表に注目です。

📝 管理人の予想

個人的な予想としては、WBAの指名戦の都合を考えるとミラー戦が最有力(信頼度:○)だと見ています。ただ、カバイエルとの統一戦が実現すれば話題性は段違いなので、興行的にはそちらに転ぶ可能性も十分あると思っています。ガシエフが本当に統一クルーザー級王者に続いてヘビー級でも頂点を極められるのか、この階級から目が離せません。

📌 まとめ

WBA世界ヘビー級王者ムラト・ガシエフの次戦候補として、ミラー・チゾラ・カバイエル・ジャロロフの4人が浮上しました。最終的にはWBAの指名戦ルールが決め手になりそうですが、どのカードが実現しても盛り上がること間違いなし。統一クルーザー級王者の経歴を持つガシエフが、ヘビー級でも歴史に名を刻めるのか注目です。

続報が入り次第、またこのブログでお伝えしますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました