どうも、BoxGong管理人です。
6月27日(日本時間6月28日)、ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズセンターで行われた、待ちに待ったビッグマッチ。
ザンダー・ザヤス vs ジャロン「ブーツ」エニス、観ましたか?

いや〜、すごい試合でした。まさに「次世代のP4P候補対決」って感じで、開始前からめちゃくちゃ期待値が高かったんですけど、その期待をしっかり超えてきましたね笑
| 🇵🇷 ザヤス 23勝13KO 無敗(試合前) |
VS | 🇺🇸 エニス 35勝31KO 無敗(試合前) |
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ジャロン「ブーツ」エニス 勝利 🏆 7回 TKO(コーナーストップ 1分49秒) |
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🥊 試合を振り返ると…
正直、こんなに早く決まると思ってなかったです。
1ラウンド、エニスが早々にサウスポーにスイッチして左ストレートを一閃。なんとザヤスがダウンを喫します。まだ残り1分あるのに笑
「え、もう?」って感じで思わず声が出ましたね。
2・3ラウンドはザヤスも打ち返して、3Rにはエニスがバランスを崩す場面もあって「おっ、ザヤスが盛り返してきた!」とちょっと期待したんですが…
5ラウンドに入ってエニスが2度目のダウンを奪って、もうほぼ試合が決まった感じでした。ゴングに救われたザヤス、6ラウンド開始時にはドクターチェックが入るほど。
7ラウンド、エニスの3度目のダウン。ザヤスはコーナーを見て、自ら首を振って試合終了を受け入れました。
全7ラウンド、3ダウン。完璧なエニス劇場でした。

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🗣 ボクシング界の反応
この試合、ボクシング界からもめちゃくちゃ反響がありました。主な声をまとめます。
“I’m going to keep my comments to myself, but y’all get it, I hope 😂”
(「コメントは控えますが、みんなわかりますよね 笑」)
エニスとはかねてからP4P比較される間柄。3Rにエニスが効かされた場面を指して笑いが止まらないようで笑 正直、一番面白いコメントでした。
“Yeah I’m sleeping Jaron. If I get him like that, I promise you I will get him out of there.”
(「オレならエニスを眠らせてやる。あのシーン(3R)みたいに捕まえたら、絶対KOしてみせる」)
元々エニスとの試合が内定していたのに、プロモーター側の法的トラブルで実現せず。その鬱憤がこのコメントに滲み出てますね笑
“Vergil by stoppage – book that fight. Never doubt my predictions… Congratulations Boots, and great heart shown by Xander, hats off.”
(「バージルがKO勝利する、その試合を組め。俺の予想を疑うな… ブーツおめでとう、ザヤスも勇気を見せた、脱帽だよ」)
オルティスの同僚として援護射撃しつつ、ザヤスへのリスペクトもきっちり入れるあたりがガルシアらしい笑
“Boots, what a great fight. He’s a machine. Let’s make the biggest fight today between Vergil Ortiz and Boots Ennis – let’s go!”
(「ブーツ、最高の試合だった。彼はマシンだ。今すぐバージル・オルティス vs ブーツ・エニスを組もう、行くぞ!」)
プロモーターとしては当然の動き。法的トラブルをひとまず棚に上げて、ビッグマッチをアピール笑
“The Vergil Ortiz fight must get made. This is the superstar of boxing, and he’s coming to win every belt at 154, 160, and 168.”
(「オルティスとの試合は必ず実現させる。エニスはボクシング界のスーパースターで、154・160・168ポンドの全ベルトを取りに行く」)
ハーンの強気のコメント。3階級制覇まで視野に入れてるのが恐ろしい。
“Bring on Vergil, bring on them belts. I’m here to be undisputed in this weight class, so it doesn’t matter who it is. I am taking over this division.”
(「バージルでも誰でも来い、ベルトも全部持ってこい。俺はこの階級でアンディスピューテッドになる。誰が相手でも関係ない。この階級は俺が支配する」)
🔭 次戦の展望
エニスが2冠を獲得したことで、スーパーウェルター級の勢力図が大きく変わりました。現在の王者状況はこちら:
| WBA・WBO | ジャロン・エニス(🇺🇸 36-0)← 新王者 |
| WBC | セバスチャン・フンドラ(🇺🇸 24-1-1) |
| IBF | ジョシュ・ケリー(🇬🇧 18-1-1) |
注目はやはりオルティス(WBC暫定王者 24-0)との試合。Golden Boy側の法的問題が解決すれば、今年後半に実現するかもしれません。個人的に一番見たいカードです笑
フンドラとの統一戦も面白いですし、ケリーを含めた4団体統一まで視野に入ってくると相当なビッグカードが続くことになりますね。
- エニスの「スイッチング」が本当に脅威。オーソドックスとサウスポーを自在に切り替えて相手を翻弄するのは世界トップクラス
- ザヤスも3ラウンドに見せ場を作っており、弱い選手ではない。ただエニスが次元違いだった
- クロフォードのコメントが個人的に一番面白かった笑。3Rにちょっと効かされたエニスをからかってるの、わかる人にはわかる感じがツボ
- オルティス vs エニスが実現したら、今年最大のビッグマッチになりそう。早く組んでほしい!
というわけで、ジャロン「ブーツ」エニス、2階級制覇おめでとうございました!
次戦が誰になるか、引き続き続報をBoxGongでもお届けします。よければまた見に来てください!


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